今更なのですがタイの高速道路で自動ゲートが使用可能なEasy Passを取り付けてきたので記事にしておきたいと思います。
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なぜ今更申し込むようになったかと言うと、以前はEasy PassとM Passがそれぞれ別に機能しており特にM Passは申し込みが面倒く尚且つ使い難い、チャージ方法も限られていたり不具合が多かった、などあまり実用的で便利なものに感じなかったからです。
しかし今は両カードが共通で利用可能になり、各銀行のモバイルバンキングからの入金やLINE Payでクレカを使っての入金も可能など色々と改善されてきました。そこでそろそろ利用してみてもいいかな、と思い至ったわけです。

まず早速申し込みの手順についてですが、どこでもいいので高速道路に入る手前の左右どちらかに事務所があるのでそこへ立ち寄りましょう。

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​こちらはバンナーエリアの料金所

ここまで車で来たら最終的には高速道路に入らなくてはなりませんが、とりあえず矢印をつけた所から入って駐車しましょう。1番左側の料金所の手前にちょっとした駐車スペースがあるのでここに駐めて歩いて事務所まで行けます。料金所でも場所によってはバイクや徒歩で行ける場合もあるのでその場合は高速に入る必要はありませんね。たまに料金所を通過してすぐに駐車している人を見かけますが、本来はこの部分に駐車する方が正解だと思います。

事務所に行って「Easy Passを申し込みたい」と言って身分証を出すだけで終わります。勝手に登録作業をしてくれるのでサインや電話番号を伝えるだけで完了します。
以前は色々と車の書類等も必要という話を聞きましたが、2019年現在申し込んだ際は身分証以外には何も言われませんでした。
と、通常ならそれで済むのですがここで問題発生。事務所のコピー機が壊れていたため私のIDカードのコピーが取れない。というのも永住者向けIDカードはICチップが無い仕様になっています。通常の申し込みであればタイ人のIDカードを専用の読み取り機に差し込めば登録が完了するのですが、私のような外国人の場合は身分証のコピーを取らなくてはなりません。そこで一緒にいたタイ人のIDカードを拝借して登録しました。登録者の名前が私では無い、という以外は何も問題ないのでこれで良しとします。オンラインでの入金も登録者本人の必要もなく、カードに記載されている番号さえ分かればどこからでも入金可能です。
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そして申し込み時にまず最低金額の500Bからの入金が必要になります。この初回入金は現金でしか受け付けないので手持ちを用意しておきましょう。登録が完了すればすぐにオンラインでの入金も可能になります。
私は毎回LINE Payのクレカから入金をしています。この際にCitiバンクのクレカを利用すると、ポイントで支払いをすることも可能なのでお得になります。例えば1,000Bの入金なら10,000ポイントで全額支払うことが可能です。(ただしこういったポイントでの支払いは時期によって利用出来ない場合もあります。)
ちなみにEasy PassのAPPもあるのでここから出入金の履歴も確認可能です。

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今のところ実際に利用していて不具合やゲートが開かないといった事はありませんでした。一昔前は残額が合わないとかエラーなどが多かったと聞きますが色々と改善されているようです。ただ「車のフィルムによっては料金所のセンサーが反応しない場合もある」というのが取り扱い説明書にもあったので、まず初めに両面テープで固定する前に確認してから取付けを固定した方が良さそうです。私も最初に使う前にゲート前で停止して反応する位置を確認してから固定しました。最悪車の中から反応しない場合は窓を開けて手でかざして使用するという事にもなりかねませんので、その場合はフィルムを交換するか諦めるかしかありません…。
というわけでEasy Passを取付けてからは高速道路も快適に利用出来るようになりました。もしこれから取り付けようか検討中という方も、現在はほとんど問題なく作動するようになったので思い切って申し込んで見てもいいかもしれません。
ちなみに残金が200バーツ以下になると通過する際にに「ピッ、ピッ」と2回音がするので(通常は1回しか鳴らない)早めに入金しておきましょう。説明書によると入金忘れによりゲートを通過出来ないケースが続くと登録者がブラックリスト入りするとの事でした。具体的にどのような制限がかかるかは分かりませんが、料金所のトラブルを避けるためにルールとして定められているようです。